インストーラでMozilla Maintenance Serviceというオプションが表示されるようになりました
どのような機能か調べてみたら
http://techdows.com/2012/01/firefox-mozilla-maintenance-service.html
これまではアップデートの選択肢として
- 更新が見つかる度に現れるダイアログを利用する
- バージョンダイアログを出すと出る、Firefoxを自動的に更新しようとする機能(旧Chrome方式)
- 同様にバージョンダイアログの更新をチェックするボタンで更新
英語の訳が間違っていなければ、このサービスを使うとGoogleUpdateみたく
バックグラウンドで、自動的にアップデートしてくれるみたいです
なので、恐らく最新版ダウンロード済みの場合も知らない間に展開していて
再起動時に最新に更新しています・・・のプログレスバーダイアログがなくなるという事が予想されます
※無効化時の反応は不明、恐らくこれまで通りと思われる(Chrome型アップデートを嫌うユーザーに配慮したか?)
一度インストールした場合は、サービスとして登録されるようなので
一時的に使いたくない場合は、管理ツールのサービスから「Mozilla MaintenanceService」を選択し
停止ボタンを押すなり、msconfigで切るなり、サービスそのものを消したい場合は
%ProgramFiles%\Mozilla Maintenance Service\Uninstall.exe
で削除する事が出来るようです
こういうのって、ウィルスパターン更新時にトラブルを起すメーカーがあるので
あんまり好きじゃないんですよね(Chromeとか入れているとGoogleUpdate.exeがタスクに現れてウザイ・・・)
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